告白されて

-プルルルル-

 

 

 

チカかな?

 

 

着信:シンヤ

 

シンヤだ、何だろう。

 

 

『あ、もしもし?』

 

『は〜い。どうしたの?』

 

『…えっとぉ〜。』

 

 

中々話してくれないシンヤに美砂は急かすように言う。
『なにぃ〜??』

 

すると、シンヤは口を開いた。

 

『…俺、美砂の事好きなんだけど、付き合ってくれん?…あー!!マジ恥ずかしいんですけどっっ!!』

 

 

 

シンヤは照れているようだった。

 

 

 

『…美砂?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ほんとに…?…嬉しい…です……。』

 




着信:チカ

 

 

-プルルルル-

 

 

『もしも〜し?』

 

『…。』

 

『チカ…?』
美砂は嫌な予感がした。

 

 

 

 

『…カズヤ……ね。』

 

『うん。』

 

『付き合ってくれるってー!!』

 

『まじで??!やったじゃん!!』

 

『うん!!!ほんと嬉しい!!泣きそうだし!!』

 

『本当、よかったねぇ!!明日からラブラブじゃん!』

 

『うん!ありがとっ』

 

『えっと…、美砂もシンヤと付き合う事になったんだぁぁ!』

 

『マジ??おめでとう!明日から毎日Wデートじゃん♪』

 

『うん♪』

 

 

そのあと2時間ほど話して電話を切った。

 

 

 

 

 

そんなこんなで毎日がWデートになっていった。