束縛されて

 

次の日学校に行くと門の前で、恐そうな奴等がたむろっていた。

 

 

それを見てた美砂は、さっさと通り過ぎようとした。

 

 

すると、口を押さえ付けられ無理矢理車に乗せられた。

 

暴れていると一発殴られて、気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

気がつくと倉庫見たいな場所にいた。

 

手足は縛られていて、身動きがとれない。

 

 

 

 

そこで目に入って来たのは、昨日の北軍の総長。

 

「ごめんなぁ♪」

 

明るく言うと美砂の上に馬乗りになり、服を脱がしてきた。

 

 

「やめてよ!!何すんの!」

 

「何って…。この状態でする事なんて一つしかないで?」

 

 

 

北軍総長は微笑みながら美砂に言う。

 

「やっ!!!シンヤ!シンヤー!!」

 

助けて…。

 

 

 

 

 

「…俺、シンヤ嫌いなんや。喧嘩じゃあと一歩のとこで負けるし。」

 

 

そう言いながら服の中に手を入れてきた。
「ちょっと!!」

 

「俺の手でいかしてあげようか。」
泣きそうな美砂に向かって、にっこりと笑う。

 

「キモチイイ?これでカホも殺してやった。」

 

 

 

これで?どういうこと?

 

 

 

「っ……。やめ…てってばっ!」

 

 

 

 

 

頭が真っ白になった。

 

すると手は止まり、優しく指で体をなぞる。

 

 

 

 

 

 

 

北軍の総長と一つになってしまった。

 

美砂の頬には大粒の涙が流れた。

 

 

 

頭の中に出て来るのは、シンヤの顔だけ。

 

目の前にいるのは、シンヤじゃない。